中古マンション売却の内見件数について!内見が少ない場合の成約対策も解説

2025-03-25

中古マンション売却の内見件数について!内見が少ない場合の成約対策も解説

中古マンションを売却するためには、内見に来た方に好印象を持ってもらう必要があります。
なかなか成約に至らないときは、内見時の対応に不足があるか、そもそも内見件数が少ない可能性が高いです。
今回は、売却期間中の中古マンションの平均内見件数と、内見件数を増やす・内見時の印象を良くするための対策を解説します。

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中古マンション売却時の平均的な内見件数

不動産の内見は、物件購入を前向きに考えている方がするものですが、内見を経て購入に至らないケースも多々あります。
中古マンションにおける、売却期間中の平均的な内見件数は10件ほど。
内見に来る方は、物件の周辺環境や日当たりの良し悪しといった、写真や説明文からは読み取れない要素に注目します。
1日のうちに複数の物件を見て回るのが一般的であるため、競合の物件と比較したときに魅力を感じてもらうことが重要です。

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中古マンションの内見件数が少ないときの対策

中古マンションの内見件数が少ないときは、まずは物件に興味を持ってもらうための対策が必要です。
具体的には「価格設定が妥当なものか見直す」「売り出し時期を変える」「より魅力的に見える写真に差し替える」など。
相場に対して価格が高すぎると候補から外されてしまい、反対に安すぎても不具合・欠陥を懸念されてしまいます。
中古マンションを探している方が少ない時期である可能性もあるため、1~3月、9~10月ごろの不動産業界の繁忙期をねらいましょう。
昼間でも照明をつけて部屋を明るく見せるなど工夫して、より魅力的な物件写真を撮影することも重要です。

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中古マンションの内見件数は多いが成約に至らないときの対策

中古マンションの内見件数は多いが成約に至らないときは、内見に来た方に魅力を感じてもらうための対策が必要です。
内見時にはカーテンを開ける・昼間でも照明をつけるなどして部屋を明るく見せる、隅々まできれいに掃除しておくなど工夫しましょう。
内覧予約は土日祝に入りがちですが、ときには「今から内見したい」と言われることもあるため、在宅時にはいつでも対応できるよう準備することが大切です。

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まとめ

中古マンションを売り出してから、売却が決まるまでの平均的な内見件数は10件ほどです。
内見件数が少ないときは「価格設定が妥当なものか見直す」「売り出し時期を変える」「より魅力的に見える写真に差し替える」などの対策をして、物件に興味を持ってもらうことを目指しましょう。
内見件数は多いが成約に至らないときは、常に部屋を明るくきれいに見せ、内見に来た方に好印象を持ってもらうことが大切です。
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