居住中の家を高く売るコツは?片付けなど3つのポイントを解説

居住中の家を高く売るコツは?片付けなど3つのポイントを解説

マイホーム売却において、まだ居住中の家を売りに出すことは珍しくありません。
その場合購入希望者に家を見てもらうとき、生活感が残っていて良くない印象を与えてしまわないよう注意が必要です。
今回は居住中の家を高く売るための、内覧時の3つのコツを解説します。

\お気軽にご相談ください!/

居住中の家を高く売るコツ(片付けについて)

居住中の家を高く売るためには、部屋の荷物をできるだけ片付けておく必要があります。
荷物が多いと乱雑な印象を与えてしまい、部屋が狭く見えてしまうのがデメリットです。
一方余計な荷物がないと部屋がすっきり見え、内覧に来た方がいろいろなところを見やすくなります。
もちろん、居住中ならすべての荷物を撤去するわけにはいかないでしょう。
使わない荷物を収納の1か所にまとめておくこともできますが、そうすると内覧に来た方がその収納を確認できません。
余計な荷物が多い場合、トランクルームを借りて一時的に預けるのがおすすめです。

▼この記事も読まれています
不動産売却による譲渡損失とは?利用できる特例と確定申告の流れをご紹介

\お気軽にご相談ください!/

居住中の家を高く売るコツ(換気について)

居住中の家は、住んでいる本人たちにはわからないさまざまなにおいがしみついてしまうものです。
内覧に来た方は、そのにおいを敏感に感じ取るかもしれません。
自分で気づきににくいにおい問題を解消するために、ぜひすべての窓を内覧前に少し開けて換気しておきましょう。
もちろん、消臭剤・芳香剤などを使うことも大切です。
水回り・玄関などはとくに多くの方がにおいを気にしやすい場所なので、念入りに対策しておくことをおすすめします。

▼この記事も読まれています
固定資産税滞納はまずい?滞納してても売却できる条件や方法をご紹介!

\お気軽にご相談ください!/

居住中の家を高く売るコツ(照明について)

内覧に訪れる方が部屋を気に入るかどうかは、第一印象に大きく左右されます。
部屋の第一印象を決める大きなポイントは、部屋の明るさです。
そのため、内覧に来てくれる方を迎え入れるときはすべての部屋の照明をONにしておきましょう。
電球切れの電気がないかチェックしておき、できれば明るい色合いの電球に交換しておくのがおすすめです。
もちろん、部屋を明るくすればそれだけ汚れが目立ちやすくなります。
とくに浴室は照明で明るくなると汚れが目立ちやすいところなので、毎日清掃して黒ずみ汚れなどが見えないようにしてください。
部屋を明るくするなら、その他のインテリアや小物で部屋をおしゃれにするのもおすすめです。
たとえば観葉植物を置く・おしゃれなスリッパを用意しておくといった工夫でも、部屋の印象を良くする一助になることがあります。

▼この記事も読まれています
不動産売却時に用意する付帯設備表とは?記載事項や注意点もご紹介

まとめ

居住中の家を内覧してもらうときは片付けが重要なので、荷物が多いならトランクルームの利用を検討しましょう。
部屋のにおいを抑えるコツは、内覧を受ける前にすべての窓を開けて換気しておくことです。
明るさも重要なため、内覧の際はすべての部屋の照明をONにしておきましょう。
川越市の不動産買取・売却は地域密着の株式会社ウルハホームがサポートいたします。
埼玉県川越市周辺で、「家を早く売りたい」「相続について相談したい」などのお悩みがあればお気軽にご相談ください。


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

049-299-6684

営業時間
10:00~19:00
定休日
火曜・水曜

打田 雄統の画像

打田 雄統

資格:宅地建物取引士・FP・損害保険募集人

お客様を笑顔にさせる接客を心がけております!

打田 雄統が書いた記事

関連記事

不動産売却情報

相続・空き家

お役立ち情報

エリア別不動産売却

売却査定

お問い合わせ