不動産売却時の現状渡しとは?メリットとデメリットもご紹介!

2023-12-12

売却

不動産売却時の現状渡しとは?メリットとデメリットもご紹介!

不動産売却にあたっては、物件をどのような状態で引き渡すかも重要な問題です。
選べる方法のひとつである現状渡しは、売主にとって大きなメリットがあるため、売却開始の前に詳細の確認をおすすめします。
今回は、現状渡しとはどのような方法なのかと、売主と買主の双方におけるメリットとデメリットもご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

現状渡しとは?不動産売却の基本

現状渡しとは、不動産に現存する瑕疵を事前に伝えたうえで、修繕をせずにそのまま引き渡す方法です。
不動産の状態を整える手間が省ける方法ですが、家具家電などの私物は事前に撤去する必要があります。
また、現状渡しは不動産の瑕疵を売主側で直さないため、契約不適合責任には注意が欠かせません。
契約不適合責任とは、契約書の記載どおりの不動産を引き渡す責任であり、記載と食い違う部分があったときは、売主は買主の請求に応じて修繕などをおこなう必要があります。
契約不適合責任をあとで問われないためにも、現状渡しをおこなうときは告知義務をしっかりと果たし、現存する瑕疵をもれなく伝える点が大事です。

▼この記事も読まれています
不動産売却による譲渡損失とは?利用できる特例と確定申告の流れをご紹介

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却時の現状渡しのメリット

売主にとっての現状渡しのメリットは、事前に不動産を修繕する手間やコストが省けることです。
修繕の手間がないだけ売却の開始も早くなり、早期売却が期待できます。
また、不動産会社による買取で現状渡しをおこなう場合、契約不適合責任が免除されるため、多少の傷みのある不動産も気兼ねなく売却できます。
買主にとってのメリットは、売主側での修繕がおこなわれないため、修繕後の仕上がりが想像と食い違うリスクが生じない点です。
あわせて、修繕なしで引き渡される関係で価格は安くなり、自分でリフォームしやすくなります。

▼この記事も読まれています
固定資産税滞納はまずい?滞納してても売却できる条件や方法をご紹介!

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却時の現状渡しのデメリット

売主にとっての現状渡しのデメリットは、契約不適合責任を問われやすくなることです。
いくら瑕疵の告知に注意しても、事前の修繕を一切しない場合、あとで別の瑕疵が新たに見つかるケースが多いからです。
また、瑕疵を直さずに引き渡す関係で、売却価格は相場より安くなります。
買主にとってのデメリットは、購入後に自分で傷みを修繕しないと不動産を使えないケースがあることです。
修繕の費用や時間でかえって損をしないよう、購入前には不動産の状態をよく確認する必要があります。

▼この記事も読まれています
不動産売却時に用意する付帯設備表とは?記載事項や注意点もご紹介

まとめ

現状渡しとは、現存する瑕疵を伝えたうえで、修繕なしで不動産を引き渡す方法です。
売主にとっては、修繕の手間やコストが省ける一方で、契約不適合責任を問われるリスクは上がります。
買主にとっては、修繕後の仕上がりが想像と食い違うリスクはなくなる一方で、自分で修繕する必要性は高まります。
川越市の不動産買取・売却は地域密着の株式会社ウルハホームがサポートいたします。
埼玉県川越市周辺で、「家を早く売りたい」「相続について相談したい」などのお悩みがあればお気軽にご相談ください。



川越の不動産売却ならウルハホームにお任せ下さい!

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

049-299-6684

営業時間
10:00~19:00
定休日
火曜・水曜

打田 雄統の画像

打田 雄統

資格:宅地建物取引士・FP・損害保険募集人

お客様を笑顔にさせる接客を心がけております!

打田 雄統が書いた記事

関連記事

売却査定

お問い合わせ