リースバックの審査とは?必要書類や基準、融資との違いをご紹介

リースバックの審査とは?必要書類や基準、融資との違いをご紹介

リースバックという言葉は、普段あまり耳にすることがないかもしれません。
しかし、リースバックをおこなうことで、住宅ローンなどの月々の負担金額を減らすことができる可能性があります。
今回はリースバックとは何か、融資とはどう異なるのか、審査の条件・基準についてご紹介します。

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リースバックに審査は必要?融資との違いとは

リースバックとは、住宅を売却し売却後も賃貸物件として住み続けることができるものです。
融資との違いは、信用情報機関での審査が必要であるかどうかという点です。
リースバックは信用情報機関による審査がないため、融資は難しくてもリースバックなら契約できる、というケースも多いといわれています。
また、リースバックは住宅を売却するため、まとまった資金が手に入る可能性があるというのもメリットです。
その資金は自由に使うことができるので、老後のための蓄えや教育費など、必要な用途で役立てられます。

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リースバックの条件・審査基準とは?

リースバックでは、主に住宅についての審査がおこなわれます。
売却できる条件や審査基準は、住宅に不動産としての価値があること、住宅ローンが売却額を上回っていないことです。
そのため建物自体に瑕疵(欠陥・傷など)がないことが重要視されます。
また、名義人全員の同意を得ていることも必要です。
名義人は世帯主1人であることが多いですが、夫婦や親族も含まれている場合もあるため、全員に確認を取るようにしましょう。
リースバックの条件でもうひとつ必要なのが、家賃の支払い能力があることです。
これは給与所得だけではなく、住宅の売却益や年金などでも問題ないとされているため、高齢者でも契約できる可能性があります。

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リースバックの審査の必要書類は?

リースバックの審査の必要書類はおもに4点です。

  • 権利証
  • 源泉徴収票
  • 重要事項説明書
  • 本人確認書類

権利証は登記済証ともいい、住宅を購入し登記をおこなったことを証明する書類で、所有権を有することが記載されているものです。
重要事項説明書とは、住宅の売買契約を結ぶとき、宅建業者から説明される住宅・契約の条件について記載されている書類です。
上記4点以外にも、住民票や印鑑証明書などが必要になる場合もあるので、事前に業者へ必要書類の確認をしましょう。

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まとめ

今回は、リースバックと融資の違いや審査の条件・基準などをご紹介しました。
リースバックは、住宅を売却することでまとまった金額を得ながら、毎月家賃を払うことで賃貸物件として住み続けることができます。
検討している方は、一度専門業者に相談をしてみると良いでしょう。
私たち「株式会社ウルハホーム」は地域のネットワークを駆使した不動産売却をおこなっております。
埼玉県川越市周辺で、「家を早く売りたい」「相続について相談したい」などのお悩みがあればお気軽にご相談ください。


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打田 雄統

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